6月に入り、次の夏至のイヴェントがあるというのに、
なんとなくもたもたしている、おしゃまです。
そこで配布する書き下ろしの詩のリーフレット、
一枚一枚、余白を切り落とす作業があるのですが、
これがなかなか、、、
さて、きのうの日よう日の夜、
SENDAI KOFFEEでのGutevolk仙台公演に行ってきました。
http://www.gutevolk.com/
もうかれこれ4年前から、ずっと心惹かれてきいているミュージシャンです。
繊細なうたごえととてつもなく魅惑的な音づくり、そして
最近開設したYouTubeチャンネルで徐々に光が当たってきた、
映像作品にも注目しているおしゃまなのですが、
先月、仙台でライヴがあることを知って、即日予約を入れたのは内緒です(笑)
それから瞬く間に3週間が経って……
佐藤那美さんのオープニングアクトもふくめて、
すてきな音楽に浸りまくった2時間半でした。
メインのグーテフォルクのライヴは、
その映像作品を映写しながら、西山さんがうたうスタイルでした。
欲をいえば(ごめんなさい!)、もうすこしヴォーカルがはっきり聞こえるような
音響のセッティング(なのかな?)だともっと良かったかも知れないですが、
ともかくも、その深く、それでいてかろやかでリズミックでエモーショナルな
音楽世界に浸れたのは、稀有な時間でありました。
もう持ってるのに、サインをしてもらいたくて「グーテフォルクの声飛行」をまた
買ってしまいました。
飾らない感じのフランクなお人柄がかいま見えたのも、うれしく思いました。
また仙台できけたらいいなと。