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2021/05/30

5月の駆け込み(はしるのがおそい のに)


マスク不要の世のなかに戻ったとしても 
当分マスク手放せないかも……と思っています。おしゃまです。

だって知らない他人に表情せんぶみられるのって、いまとなっては
無防備に感じませんか? 倒錯かなあ……

5月は、なにかと不発な一か月だったわたくしですが
まもなくほっといても6月、あわてて駆けだす次第。

詩はですね、百葉18号をだしてから(岩手の先生方申し訳ありません、6月には発送します)
とても低調でしたが、どうしてかきょうになって詩行がまとまり感、塊感?を帯びてきて
この調子で走れたらと思っています。

現実のおしゃまは、鞄が重いせいか、筋肉まるでないせいか、両方なのですが
走るのがみっともなくてまずダッシュとかできません。
それ走ってるのか?とツッコミ入れられたくないので人前では走らない。
よってどこかの国の軍隊ではないですが、5分前10分前15分前を意識しているつもりです。

まず遅刻ってしない。10代の時とか交通機関が止まったとかは別にしても。
話が脱線しましたね。

**

さて、6月にはおしゃま画報6号を刊行予定です。
一挙8ページに増頁! まあいつも通りB5二つ折りでB6判なだけですが。

冬だったかな、野中モモ著「小さなわたしのメディアを作る」(晶文社)をだいじに読んでから、画報をすこしずつよみものとしても良きものに…とは思えども、人によまれるということがどういうことか、例によって(この過疎blogの如く)考えてなかったので、すこし、半月くらい予定伸ばしますが、表紙画に色鉛筆でJuneと書いてしまったので、下旬になるかもですが6月刊、配布開始で行きます。百葉よりもさらに配布先を(おしゃまがかってに)限定しているので、仙台市内でもあまり目にしないかも知れません。

***

そしてそして、またペンタックスQマウントのデジ、
今度はマグネシウムボディの初号機を、10年前の機種だから当然中古で安く購入。

もともと持ってたQ10の調子がわるいし、01単焦点レンズも使ってみたかったのです。



とはいえ、女性でフィルム写真オンリーという方もいらっしゃるのに、わたくしなどは意志薄弱なのであろうか、たまに魔が差して「実用品だから」とか言って買ってしまう。
ちょっと罪悪感を感じて、あすからまたローライ35かなにかに詰めるLOMOGRAPHY100なんて買ってきたり、あいかわらず惑ってばかり、迷ってばかりである。



2019/04/05

ペンタックスQ10と、シネレンズで遊ぶ

こちらではけっこうご無沙汰しております。
もう4月なのですね、、、

おしゃまは、一時個人的な懊悩はあったものの
いまはまた元気にしております。



さて、カメラ人類たるおしゃまは
久しぶりに、出来心でカメラを衝動買いしてしまいました。
フィルムのカメラを偏愛するわたしではありますが
今回は中古のデジタルカメラ、ペンタックスQ10です。

いまどきデジの例にもれず
これもヴューファインダーがないのですが
じっさい手に取ってみて、この可愛いサイズに似合わず
しっかりした手応えと、かっちりした操作感が気に入り
即日お持ち帰りしてしまいました。

標準ズームレンズ02と一緒に買ったのですが
これ、写り自体はふつう…なんですよね。



Qの初号機が出たころ、「日本カメラ」誌上で、お元気だったころの
赤瀬川原平さんが、散歩しながらのスナップにQを使っている記事があり
この前数年ぶりでよみ返し、いいなあと思ったのでした。

そして、この小さな小さなミラーレス機でも、マウントアダプタを介して
オールドレンズが使えるのはちらっときいていました。

で、買った直後から、Dマウントレンズとアダプタを探しはじめ
2週目には、奥で調達したレンズ一式揃ったのでした。

アクセサリシューに載っているのは、ガチャで以前引いたキヤノン。
このミニチュアでレンズ交換ができるという逸品。

市塚光学 KINE-SANKYO 1:1.9 f=13mm

こんな小さなレンズなのですが、じつはDマウントというのは
8㎜映画用カメラのレンズマウントだったのです。
8㎜といっても、8㎜ビデオのことではないのですよ……歳がバレるよ

そう、映画用のシネレンズときいて、思い出したのが
清岡卓行さんの有名な詩、『氷った焔』所収の
「愉快なシネカメラ」という作品です。
手許に清岡さんの現代詩文庫がある方は、よみ返していただけるといいかなと。
あるいはよんだことのある方には、思い出していただきたく。(引用は憚られるので)

この詩に登場する「かれ」はなにものなのか、まあ知らなくても差し支えないのですが、
かれが撮影につかっていたムービーカメラも8㎜だったかも知れないなあ…と
詩とカメラと両方すきなおしゃまは想像をめぐらしておりました。


さっそくテストしたので、なん枚かご覧に入れましょう。






やはり絞りを開放気味にすると柔らかく、絞り込むとそれなりにシャープになる。
絞り優先オートで、レンズの絞りリングと距離リングを操作する、
フィルムカメラのような感覚が、デジで手軽に楽しめて
当面このレンズをつけっぱなしで撮りあるくことになりそうです。

開放1.9で遠景を撮ったら、ISO200の設定で1/6400秒というシャッタースピードでした。
(たぶん上の一枚目がそれ)
だいぶ明るいので、夜間でも結構いけるのでは?と思います。




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