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2019/06/22

おしゃま6月22日の日記 紙詰まりにいらいらしたり

きょうは朝のうち雨がぱらついていたものの、
日中は雨も上がって明るくなったりしたので
午後配本に行ってきました。

帰宅して夕食後、
自室のプリンタで百葉15の印刷をしましたが、
湿度が高いせいか、紙送りのトラブル続発。
ずいぶん反故も出たうえに、時間と神経もロスしてしまい
半分くらいで中断しました。

いちいちプリンタを監視して
マウス片手にすぐ印刷中止ボタンを押せる態勢…疲れました。

印刷開始時の湿度約50%。
エアコンの除湿運転しながらで
ようやく40%ちかくまで下がりましたが
5月くらいまででしたら30%がふつうの部屋ですので
だいぶ高い。

風呂上がりに(風呂といってもシャワーしかないのですが)
風呂場の換気扇を回したままねると、もっと下がりますが
朝起きてのどがからからになるレベルだったりして
そこまではエアコンではやらないのでしょうねきっと。

きょう24枚撮りフィルム撮り終えました。
まだ巻き戻しは慣れないせいか
一時ノブが回らず、あれ?と思うときがありました。
こんどローライのヘビーユーザーである友人にきいてみます。

2019/06/18

おしゃま6月18日の日記 虹がでていたよ!

きょうの夕方、虹が架かっていました。

とおくの地面ちかくから、180度のアーチを描いて、
もう一方はおそらく丘の向こうまで、という
半円形の大きな虹でした。

「地平から/半円形の虹が立ち」と以前詩に書いたことがあったのですが、
過去の『百葉』に収録したかどうか……

ほんとに小雨程度の雨が、ぱらっと降ったときで、
すかさずコンタックスとローライで数カットずつ撮りました。
(たまたま、2台ともにフィルムが入ってました)
iPhoneやデジでは撮っていません、、、現像するまでお見せできないのが
ざんねんですが。

あの虹ぜんぶ、ふつうのカメラで一枚のカットで収めようとしたら、
広角28㎜でもたぶん足りなかったかも知れません。
でも24㎜とか21㎜なんて、ふつうの人は持ってないですよね。
(スマートフォンのカメラは相当広角側に振ってる気がするけど)


きのうも書いた、ローライ35用ネックストラップ、今夜届きました。
社外品なんで、輪っかのところが細いスプリットのリングになってたりして
うっかり抜けたりしないか気になりますが、気にしながら使うことにしましょう。
長すぎない、ちょうどいいサイズではないかと思います。



最近は朝の地下鉄で詩を書いていることが多いです。
始発駅から乗れて、ほんのすこし待てば座れるので、そんなことができるのですが。

隣りや周囲に読書をしている人が座っていると安心します。
お願いなので、おしゃまの隣りでスマホを横にしてゲームをしないでください、笑
いい歳した中高年のスーツ着た黒い人たちでも、現代ではふつうにやってますね。
子ども時代から初代ファミコンがあった世代なので、仕方ないのですが
わたしは買ってもらったことも、欲しいと思ったこともなかったので
いまだにあの方々の気持ちがわかりません。
わかってたまるか的な気分です。

おっと話しがそれました。
以前はセントロペンの万年筆を、電車内でもへいきで使っていましたが、
ちょっとちかごろ気後れして、ブルーブラックのボールペンを使います。
机の上で書くときは別です。とうぜんですが。

ことしになって、ある詩人さんから同人誌のゲストとして
書いてくれませんか、と願ってもないご依頼をいただきました。
7月ごろには…と言われていたので、百葉の最新号を出したばかりなのに
思うところあってせっせと執筆しているのですが
その後連絡がなく……
こっちからメールしてみようかしらん。
冬はほんとに落ち込み気味で、暗く低調な感じの詩を書いていたのですが
春以降はわりとポジティブな気分でおります。

たぶん、ローライのおかげなのだと思います。
単純かもしれないですが、カメラを変えると写真が変わる、というのは
じぶんの気分が変わる、という意味なのかなと考えたりもしました。



ここ数週間は夜コーヒーを飲んでも
22時を過ぎるともう眠いです。
春ぐらいまでは、0時過ぎにねても
翌朝5時起きが平気だったのに。。。


というわけで、長くなりましたがきょうはここらで。

2019/06/17

おしゃま6月17日の日記

仙台も梅雨入りしてしばらく経ち、ときどき晴れの日もありますが
それらしい雨天の日がおおく、まあふつうの6月になっていますね。

そんななか、ローライ35用のネックストラップを注文しました。
巻き上げ=シャッターチャージが左手側にあるなど、
両手で操作しなくてはならないカメラなので、
とくに傘を持っていては、思うように撮影ができない。
かといってぬらすわけにはいかず、沈胴式のレンズ・シャッターユニット、
鏡筒部分に水滴が付くだけで、内部の腐食=故障などがなによりこわい。

そんなとき、せめて落下のリスクを減らして
安心して使えるようにしたく、ストラップを買ったわけです。
まあ、風雨がつよい時には、やはり取り出さないに越したことはないのですが、
雨天時でなければ撮れないシーンだってあるのでね。


さて、百葉15の配本は、あと2か所を残すくらいになりました。
すべて配本し終えたら、次は友人知人への発送、
そして今号から、noteというサイトで(おしゃま名義で登録しています)
有料の投稿を購入していただくことで、郵送料などを支払っていただければ
遠方の方に販売することができるようにしたく、計画しています。

そして、数年前のポエケットで販売したことのある、
おしゃまのフォトブックも、再版および
新たなヴァージョンの作成などをして、
おなじように販売できたらとも思うのです。

準備ができましたら、当blogにもリンクを貼ります。
通常ほとんど訪問者がいないところですので、
たんなるお知らせ以上のものにはなりませんが……

noteではおしゃまの写真をいろいろアップしていますので、
お時間があればですが、どうぞご覧ください。








2019/06/04

百葉 10年目の15号 印刷開始、で…

個人詩誌『百葉』15号の版下ができたので、
早速印刷と製本を開始しました。

今回から、厚手の両面印刷に適した用紙を採用しました。
100枚で1,000えんするのですが……
表紙のカラー写真と、そのうらの2ページ目の裏写りが少ないように
気を使ってみました。
印刷物としては、だいぶいい印象ではあります。

今号もすべてじぶんの詩で頁を埋めました。
久々の?夏の発行でもあり、季節感を気にして書いたのですよー
14号は冬に冬の詩で、いかにも寒々としたものでしたので。

思えば10年前の第一号も、夏の発行でした。
偶然なのですが、そうなりました。

発行日は7月1日ですが、例によって早めに配本するところもあると思います。
配置していただくお店については、またご案内させていただきます。



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