みなさま、つつがなくおすごしでしょうか。
もともと低体温のおしゃまはひとまず元気です。
夕方検温したら、35度前半でした。
耳があつい気がするのは、体温低すぎて
からだが抵抗しているのね。。。たぶん
いつぞやの肋間神経痛もおさまりました。
5月の連休もおわります。
わたしは屋内とはいえ現場仕事なので、あすからまた車で出勤です。
在宅だったら休みにしかならないわけで、笑
きょうの午後、イラレと格闘していましたが
おしゃま的zineである「おしゃま画報」の最新号、制作したものの
これは確実に没にしたい気分です。
テクストが(きょう書き上げた詩はともかく)
いまの時代の気分に負けていて、暗い、暗い。
ヴィジュアル的にもそうみえてしまう。
写真の不透明度を下げて重ねてみたら、そうなった。
pdf公開するにも、インクたくさん要りそうで申し訳ないなと。
なんかすこしでも気が晴れるようなものをと思ったんだけどな。
そういう才能はないんでしょう。
半日むだにしました。
食欲がありません。
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2月か3月くらいから書いていた詩が、きょうできたのです。
「百葉」前の号つくってたのが半年前です。
疫病騒ぎで日々追われていたので、気づいてみたらそんなに。
少なくともふつうに喫茶店などがひらかないと、新しい号をつくっても
配布しづらいんじゃなかろうかと思います。
イヴェントなんかも軒並み中止だと思いますし。
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写真とカメラのことでも、また変化がありました。
最近CONTAX Tが1台かえってきたのです、
写真載せておきます。
このblogにも1回紹介したことあるはずですが
なん年前だろう…
2017年だったかな。
修理不能に近い個体ということで、この1号機はそのままで
あとからジャンクで3,000えんだったほうを直してもらいました。
でも、1号機もふつうに使えます。
もともとだいぶくたびれて満身創痍な外観ですが
レンズもきれいだし動作はしているので。
西ドイツ設計の元祖高級コンパクトRollei35とも並べてみました。
横幅はほぼ同じ、高さはTのほうがあるけれど
連動距離計内蔵にしては小さいというべきでしょう。
レンズを引き出したら、フラップ部分別にすればだいたい同じか。
焦点距離も2㎜違うだけ。
裏蓋というよりカバーを引き抜いてフィルム詰めるところなんか
兄弟というか親戚というか。
Rolleiのほうもシンガポール工場製ながら
カールツァイス テッサーが付いています。Made by Rolleiではないのです。
(写りについては遜色ないとされています)
2号機はまたいずれお見せできればと思います。
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みなさまも、どうぞお変わりありませんように。