休日は、だいたい外に出かけて、誰か知っているひとたちと会って話しをするのが、なによりのたのしみである。
部屋に籠もって、ひとりでなにかをするというのは、まだ当分寒さのつづきそうな昨今でも、あまり気がすすまない。
詩のことば、たとえ断片であっても言葉が浮かぶのも、外出しているときのことがおおい。
コーヒーをのみながら、メモ帳なりノートをひらいて、ああでもないこうでもないと、どんなにつまらないと思うようなことでも書きつける、そんな作業のくりかえしである。
反面、一冊の本を集中的によみこむようなことは、できないでいる。
とくに、小説などは、あまり好きでもないせいかよむことが稀になっている。
仕事の日でも、職場のひとたちと話したり、じぶんは喋らなくても会話をききながら働くというのはいい。
とにかく、誰かと会っていないと、さびしくてやってられないんじゃないかと思ってしまう。
以前は、ひとりの時間が好きだったのだけれど。
いい人たちに囲まれているから、こんなふうに思えるのかも知れない。
2014/03/09
2014/03/03
「百葉」8号を配布します
2009年から細々とつくってきた個人詩誌「百葉」、このたび第8号ができたので、順次仙台市内の3つのお店(いつもお世話になっております!)にて配布いたします。
純喫茶・星港夜(シンガポールナイト)仙台市青葉区上杉
book cafe 火星の庭 仙台市青葉区本町
書本&cafe magellan 仙台市青葉区春日町
実際には、現在(きょうの夕食後から)製本作業をしております。
今週中から来週にかけて、配本してまわる予定です。
なお、いずれのお店も、部数に限りがあります。
ご了承いただければと思います。
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