ことし、おしゃまはなにかと活動的だったなあと、思いかえしています。
1月から2月にかけて、カロスギャラリーでの「Sha-gaku vol.10」への出展。
2月末には、白井明大さんを迎えての、キャンドルナイトポエトリーin星港夜。
5月には、東京で「詩について・対話篇」に出席してきました。
生まれてはじめての合評会という場でした。
7月には、このblogには書きませんでしたが、仙台ポエトリーフェス2016を、
8月には福島で、及川俊哉さん出演のイヴェント「よみがえりの風」をみてきました。
すこし間が空いて、10月には「百葉」11を発行。
これは毎年恒例のようになっていますが。
ただし、じぶんからなにかをする機会は、あまりなかったです。
友人がひらく集まりに出かけていくのが、多かったかも知れません。
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ことしよんだ詩集も、やはり多くなかったですけれど。
印象にのこっている書名を列挙するに留めておきます。
秋亜綺羅『透明海岸から鳥の島まで』
山田亮太『オバマ・グーグル』
最果タヒ『夜空はいつでも最高密度の青色だ』
萩野なつみ『遠葬』
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じつは、10月ごろに、一年先までのおおまかな予定を立ててしまいました。
仔細は順次、明かしていきますけれども、いくつか詩としゃしんにかんして、行動するつもりです。
来年は、さっそく1月下旬から、あるところであることをします。
これも全体が本決まりになったらお知らせしますが、じつは年末に急に決めたことなのです。
あいかわらず軽はずみな、おしゃまであります。
綱渡り的なところもあるにはあるのですけれども。