みなさま、つつがなくおすごしでしょうか。
ぼやぼやしてるうちに成人の日もおわり。
わたくしおしゃまは、大晦日以降詩作も捗らず、休み明け4日勤務してまた連休なので、どうも気分がついてこない。
ことしの活動についても思うところはあるのですが
あんまり大したことはもともとできないので、3つくらいの柱を
継続していくくらいしか思いつかないです。
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きょうは使わなくなったカメラ数台を持って中古カメラ店へ。
買取価格微妙かと思ってたのですが、そこそこの金額になりましたので、なにか安いブツを買ってかえろうと見てましたら、こんなのがありました。
Rollei B35
ローライB35といいます。
ローライ35の機能などを簡略化して、価格を抑えたモデルなのだそうで。
シンガポール工場製ですが、レンズ(トリオター)はMade by Rolleiではなく
Carl Zeissと刻印のあるものです。
この個体にかんしていえば、
・レンズ前玉にクモリあり
・露出計不動
・フィルムカウンターが1から進まない
3つ目は試し撮りの段階、もうじぶんのものになってから気づいたのですが
そもそも保証などはなかったので、なにより「腐ってもツァイス」なのに安かったのですから仕方ない。
おしゃまとしては、期限切れフィルムでの作品づくりに使えないかと思って購入したこともあり、このまま使うつもりではいます。(一応お店には話しておくつもりですが)
そもそも、ガンガン使う、使い倒すには十分ではないかと思うので。
そもそも、ガンガン使う、使い倒すには十分ではないかと思うので。
これでカールツァイス搭載のカメラが4台に増えてしまいました。。。
じつはコンタックス139クオーツという旧い一眼レフの激安ボディもあったのですが
ヤシコンマウントのツァイス買うのが困難なので、こちらにしたのです。
びんぼう人のツァイス4台持ち、というと
ぜんぜん貧乏に聞こえないかもしれませんが
実態は「カメラ貧乏」とは程遠いです。
しかし結局ものをいうのは、撮れた写真であるという基本は
わすれたくない。だいじなことです。