これだと決めたら一気に進む、おしゃまです。
カメラ買うときのことですが…笑
オリンパスOM-4をふたたび迎え入れて、さてレンズは?というわけで、たまたま在庫があった、信州中野のメーカーコシナ製の、20㎜f3.8という超広角レンズにしました。
web上であまりいい評判をみない…というか割とけなされているレンズですが、20㎜という焦点距離のレンズとしては安価だと思いましたので、オリンパス純正レンズより先にこっちを買いました。
いろんなマウントで発売されていたようですが、OM-4とのマッチングというかバランスは良いと思いました。
フィルター径が62㎜もあるのですが、そのためかテーブルの上に置くとちゃんと「正座」してくれます。
超広角というと、誇張された世界である云々とよく言われていますが、
そうなんでしょうか?
そうなんでしょうか?
人間の肉眼、わりとシームレスに広い画角であるような意識があるもので、50㎜の標準レンズが人間の視覚に近い、という説明がピンとこないおしゃまには、こっちの方が自然に思えます。まあ遠近感でいえばたしかに違うのでしょうが…夕暮れの街でファインダーをのぞいてみて、感動にちかいものを覚えたのは事実です。ひさびさにOMの明るく大きいファインダーでみたからでしょうか。暗くなりかけでしたのでピントは不安ですが…
いずれ現像が上がったら何枚かお見せしたく思います。