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2024/02/28

ひとりじゃない、という言葉。

安っぽくていまさら取り上げるのもあほくさい気がするけれど、
だいぶ前に、あの歌はいやだ、と書いた「小さな手」と同じく
集団主義、徒党を組む、衆をたのむ(どうして変換できない?)という
イメージがどうしてもつきまとう。

弱者に向けられる言葉だとすれば、
ずいぶん上からものを言うんだなあと思わざるを得ない。

そんなにひとりでいるのが怖いのかな。

先日この言葉とともに浮かんだ画像…脳裏に浮かんだのですが
はしゃいでいる人たちの傍らでひとり黙っているわたし。

常に取り残される一名としての。

あとで具体的な状況をじぶんでよみ返したら
フラッシュバックして気持ちわるいと思うので、書かないでおくけど
上に書いたようなことを考えてしまうほど、わたしはぐったりしている。

今月はただでさえいやなユメを立て続けにみた。
アパート全焼、下り坂で転倒、生き埋め…

それに加えて
じぶんが死ぬ場面がくりかえし脳内再生される。

そういうわけで、やる気はまったくない。

いろいろ不義理をしている理由がこんなことというのもなさけないですが

2024/01/26

百葉、20号に

まもなく2月になりますが、2024年最初の投稿ですね。

おそくなりました。ことしもよろしくお願いします。


新年早々

詩誌「百葉」の20号目を発行しました。


発送は今月下旬を予定していましたが、
もたもたしているうちに「おしゃま画報」16号をリリースしたため
一緒にお送りしたいので、も少しお待ちいただけましたら。

市内では順次配布してもらっています。

昨年の「画報」への反響が、個人的には
びっくりするほどでしたが
そちらでおしゃまを知った方からも、百葉について
感想をいただいたりしておりました。
有難いことです。

5年前のじぶんがみたらきっと驚いてるでしょうね。

15年で20号目の節目なのですが
それ自体には、あまり感慨のようなものはなくて
むしろ、画報もことし中には20号まで行きそうなので
そのタイミングでなにかやろうと思っています。

しずかに計画は進行しています。

いずれ発表できる段階になったら、ここでもお知らせします。



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