ひとりじゃない、という言葉。
安っぽくていまさら取り上げるのもあほくさい気がするけれど、
だいぶ前に、あの歌はいやだ、と書いた「小さな手」と同じく
集団主義、徒党を組む、衆をたのむ(どうして変換できない?)という
イメージがどうしてもつきまとう。
弱者に向けられる言葉だとすれば、
ずいぶん上からものを言うんだなあと思わざるを得ない。
そんなにひとりでいるのが怖いのかな。
先日この言葉とともに浮かんだ画像…脳裏に浮かんだのですが
はしゃいでいる人たちの傍らでひとり黙っているわたし。
常に取り残される一名としての。
*
あとで具体的な状況をじぶんでよみ返したら
フラッシュバックして気持ちわるいと思うので、書かないでおくけど
上に書いたようなことを考えてしまうほど、わたしはぐったりしている。
今月はただでさえいやなユメを立て続けにみた。
アパート全焼、下り坂で転倒、生き埋め…
それに加えて
じぶんが死ぬ場面がくりかえし脳内再生される。
そういうわけで、やる気はまったくない。
いろいろ不義理をしている理由がこんなことというのもなさけないですが