7月9日、第21回TOKYOポエケットに、
武田こうじさんと出展することが決まりました。
わたくしは、当日のために編集した『百葉アンソロジイ 2009-2015』という特別号、
そして『百葉』12号、ともに当日より販売いたします。
通常号には、前号よりゲストの方にも、一篇寄稿していただいております。
それがどなたかは、当日までのおたのしみ(!)とさせていただきますね。
武田さんは、『雨』という詩集と、
ご自身がかかわられている、被災した仙台市の沿岸部の集落を取材し、
詩を執筆した「Re:プロジェクト」の詩集を持参されるそうです。
当日会場にお越しのさいは、ぜひお立ち寄りください。
おおくの方に、詩を手渡していければと考えております。
7月といえば、もう東京は相当に暑いはず、、、
暑いのがにがてなおしゃまゆえ、体調管理には気をつけます。
おかげさまで、昨年冬から、風邪ひとつひいていないとは、いえ。。。
よろしくお願いいたします。
2017/05/21
2017/05/17
ことしの夏には
すこしずつ暑くなってきて、そして来月のなかばには南東北も梅雨入りすると思われます。
その先には、夏が待っているわけですけれども。
例年、真夏には気息えんえんのていで、やっとこさあるいているような、
からだの老朽化が進行してるのを感じずにはいられない、おしゃまですが、
ことしの梅雨ごろから夏にかけての時期には、いろいろと活動計画があります。
以前のこのBlogでちらっと触れました、詩誌『百葉』の特別号とともに、
通常の『百葉』の最新号、12号の発行をめざしています。
もう、編集の一部は進んでいます。
まあ、じぶんの詩の頁でしたら、どんどん前倒しでできるわけですけれども。
そして、ちょっとした遠出の計画もあります。
あそびではありません。
ある意味出張ですね、笑
決まり次第、またここに書く予定でおります。
ひとまずきょうはこのへんで。
いまから体調を万全にしておかなくては。
その先には、夏が待っているわけですけれども。
例年、真夏には気息えんえんのていで、やっとこさあるいているような、
からだの老朽化が進行してるのを感じずにはいられない、おしゃまですが、
ことしの梅雨ごろから夏にかけての時期には、いろいろと活動計画があります。
以前のこのBlogでちらっと触れました、詩誌『百葉』の特別号とともに、
通常の『百葉』の最新号、12号の発行をめざしています。
もう、編集の一部は進んでいます。
まあ、じぶんの詩の頁でしたら、どんどん前倒しでできるわけですけれども。
そして、ちょっとした遠出の計画もあります。
あそびではありません。
ある意味出張ですね、笑
決まり次第、またここに書く予定でおります。
ひとまずきょうはこのへんで。
いまから体調を万全にしておかなくては。
2017/05/08
環水平アークと、本と、誰にでもあること
5月になりました。
連休中、ちょっと県北のほうへ外出したさいに、水平方向にのびる、虹のようなものをみました。
環水平アーク、というのだそうですね。
はじめて遭遇しました。
きれいな、というよりは、ふしぎな、と言ったほうが
そのときの気分には近いかなと思います。
しゃしんだけ撮って、それからしばらく気にも留めずにいましたが。
めずらしいので、アップしておきます。
*
さいきんは、よみたい詩集、よみたい本がなかなか見あたらず、
読書からはほとんど遠ざかっています。
基本的に、仙台で入手できる本くらいしか買わなくなっています。
いまはネットでも本がいくらでも買えるので、こんな感覚はアナクロなのでしょうけど、
手にとって、感触を確かめて、すこし内容もみてえらぼうとすると、
そういうことになりがちです。
小説も、ほぼよまなくなって久しいので、
選択肢はせまくなっていますね。
読書のことが話題としてのぼらない、
きいたとしても、おどろおどろしい、売らんかな主義の横溢する
たくさん売れる本の話しばかりの世のなかになってしまったので、
さびしい思いばかりが募ります。
良質の本が、生活のちかくにあった時代を、
多少は知っているつもりなのですが、
この歳になると、むかし語りになってしまいますね、、、
*
詩作は、いつもとぼとぼ、のろのろ書き継いでいくのが常になり、
内容も変化にとぼしいのが実際のところです。
おしゃまの日常なんて、つまらないものですし。
朝起きて、食べて、仕事に出かけ、つかれてかえってきてはまた眠る。
こう要約してみると、誰にでもあること、なのでしょうか。
わたし個人のことを書きながらも、
じつは誰にでもある普遍的なことに通じていればいいなと、
すこしでもそこに届けばいいなと、思っています、けれども、
なかなかむつかしいものですね。
言葉で書き得ることが乏しいから、
写真という表現に、じぶんの詩作にないものと、それとは逆にある
共通の思いを託してやまないのかも知れません。
そんなことを、あらためて確認のために書きとめておきます。
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