このところ、週末はひきこもって暮らしていましたから。
そのせいか、あるいはもともとのおしゃまの性分なのか、
なにか話したいことがあってもうまくしゃべれない、そんなもどかしさと
ひけめを感じることがしばしばでした。
ひとりでいるときに起きたことを闊達に話すことはあっても
他人と思いを共有できるような経験が希薄なのです。
そういう世界から隔絶されている、遠ざけられていると思うことしばしば。
じぶんが異質な存在であると感じ、疎外感に苛まれ、やるせなくなります。
みずから択んだ孤独はすきなのに、また友人と話すこともすきなのですが
未知の人や、よく知らない人とうちとけるのがとても不得手で。
仕事みたいな場で、わたくし的な感情抜きで話すことには支障はないのですが。
どうしたことでしょう。
*
さいきんは肋間神経痛にも悩まされている、おしゃまでした。