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2020/02/24

つらいこと

先週は、ひさびさにいろんな友人や知人に会いに行きました。

このところ、週末はひきこもって暮らしていましたから。

そのせいか、あるいはもともとのおしゃまの性分なのか、
なにか話したいことがあってもうまくしゃべれない、そんなもどかしさと
ひけめを感じることがしばしばでした。

ひとりでいるときに起きたことを闊達に話すことはあっても
他人と思いを共有できるような経験が希薄なのです。

そういう世界から隔絶されている、遠ざけられていると思うことしばしば。
じぶんが異質な存在であると感じ、疎外感に苛まれ、やるせなくなります。

みずから択んだ孤独はすきなのに、また友人と話すこともすきなのですが
未知の人や、よく知らない人とうちとけるのがとても不得手で。

仕事みたいな場で、わたくし的な感情抜きで話すことには支障はないのですが。

言葉をつむいで生きているつもりなのに、現実の言語とはひどく折り合いがわるい。

どうしたことでしょう。






さいきんは肋間神経痛にも悩まされている、おしゃまでした。





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