先日、また詩を一篇書きました。
11月下旬くらいから、またあーでもないこーでもないと
じぶんの心のうちを探るようにして言葉をつまみあげては
ノートに書きつけて…それはいつも通りなのです、が。
どういう帰結になるか、書き終える日までわからなかったのは事実です。
まあそれもいつもかな?
ざっくり申し上げて、こんどの詩のテーマは「不眠」でした。
でした、と過去形ないしはひとごとのように流しましたが、
これも最後の行が導かれるまで、じぶんで書いていながら
気づいていなかった。
四捨五入すれば50になんなんとする中年がなにを、と笑われそうな気もしますが
中二病的なモチーフも含まれているような気もする…
じっさいのところ、おしゃまはふだんは寝つきは良いのです。
とくに枕もとに詩のノートと万年筆を置いておくと
気もちが落ち着くのです。
たといなにも書けないとしても。
週末に夜更かししても、時間帯がずれるだけで
結局眠ってしまいますね。
ちなみにいま土曜日の25時。
そろそろねむりたい気分ですが…