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2020/10/13

アンデパンダン展2020 有難うございました

 みなさま、つつがなくおすごしでしょうか。

11日、第9回せんだい21アンデパンダン展2020が無事におわりました。

おしゃまの絵にかぎらず、足をはこんで見ていただいたみなさま、
まことに有難うございました。

結局中本誠司現代美術館、のりっぱ、そしてインスタでのみ公開となった
無観客会場であるスタジオ開墾の作品は、2回見ることがかないませんでした。
最終日になんとか見に行こうと思っていると、やはり急ななにかが起こるものですね。
あと個人的事情で、パフォーマンスも見られませんでした。

しかしながら、心惹かれた作品のかずかずは
脳裏にしっかり焼き付けたつもりです。

会場に長時間いられないご時勢であるにせよ
そうすることはけっしてむつかしいことではないと思うのです。

無観客会場の作品をみながら思ったことですが
事情でもしすべての会場が、観客を入れられないことになったとしたなら
残念だけれど中止にしてもいいのかも知れないなと…

そうはならなかったので、制約があるとはいえ
作品とじかに向き合うことができたのは幸いでした。

疫病時代にもかかわらず、こうした展示の機会をつくっていただいた
関係者のみなさまにも、篤く御礼申し上げます。

例年とは違ったご苦労があったことは想像に難くありません。
懸念されたトラブルも特になかったものと思われ、肩の荷がおりたのではないでしょうか。

出展者のみなさまの許にも、作品がかえってきていることでしょう。
おしゃまのところにも、ついさきほど猫が来て届けてくれました。

お疲れさまでした。


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