みなさま、つつがなくおすごしでしょうか。
11日、第9回せんだい21アンデパンダン展2020が無事におわりました。
おしゃまの絵にかぎらず、足をはこんで見ていただいたみなさま、
まことに有難うございました。
結局中本誠司現代美術館、のりっぱ、そしてインスタでのみ公開となった
無観客会場であるスタジオ開墾の作品は、2回見ることがかないませんでした。
最終日になんとか見に行こうと思っていると、やはり急ななにかが起こるものですね。
あと個人的事情で、パフォーマンスも見られませんでした。
しかしながら、心惹かれた作品のかずかずは
脳裏にしっかり焼き付けたつもりです。
会場に長時間いられないご時勢であるにせよ
そうすることはけっしてむつかしいことではないと思うのです。
無観客会場の作品をみながら思ったことですが
事情でもしすべての会場が、観客を入れられないことになったとしたなら
残念だけれど中止にしてもいいのかも知れないなと…
そうはならなかったので、制約があるとはいえ
作品とじかに向き合うことができたのは幸いでした。
疫病時代にもかかわらず、こうした展示の機会をつくっていただいた
関係者のみなさまにも、篤く御礼申し上げます。
例年とは違ったご苦労があったことは想像に難くありません。
懸念されたトラブルも特になかったものと思われ、肩の荷がおりたのではないでしょうか。
出展者のみなさまの許にも、作品がかえってきていることでしょう。
おしゃまのところにも、ついさきほど猫が来て届けてくれました。
お疲れさまでした。