マスク不要の世のなかに戻ったとしても
当分マスク手放せないかも……と思っています。おしゃまです。
だって知らない他人に表情せんぶみられるのって、いまとなっては
無防備に感じませんか? 倒錯かなあ……
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5月は、なにかと不発な一か月だったわたくしですが
まもなくほっといても6月、あわてて駆けだす次第。
詩はですね、百葉18号をだしてから(岩手の先生方申し訳ありません、6月には発送します)
とても低調でしたが、どうしてかきょうになって詩行がまとまり感、塊感?を帯びてきて
この調子で走れたらと思っています。
現実のおしゃまは、鞄が重いせいか、筋肉まるでないせいか、両方なのですが
走るのがみっともなくてまずダッシュとかできません。
それ走ってるのか?とツッコミ入れられたくないので人前では走らない。
よってどこかの国の軍隊ではないですが、5分前10分前15分前を意識しているつもりです。
まず遅刻ってしない。10代の時とか交通機関が止まったとかは別にしても。
話が脱線しましたね。
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さて、6月にはおしゃま画報6号を刊行予定です。
一挙8ページに増頁! まあいつも通りB5二つ折りでB6判なだけですが。
冬だったかな、野中モモ著「小さなわたしのメディアを作る」(晶文社)をだいじに読んでから、画報をすこしずつよみものとしても良きものに…とは思えども、人によまれるということがどういうことか、例によって(この過疎blogの如く)考えてなかったので、すこし、半月くらい予定伸ばしますが、表紙画に色鉛筆でJuneと書いてしまったので、下旬になるかもですが6月刊、配布開始で行きます。百葉よりもさらに配布先を(おしゃまがかってに)限定しているので、仙台市内でもあまり目にしないかも知れません。
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そしてそして、またペンタックスQマウントのデジ、
今度はマグネシウムボディの初号機を、10年前の機種だから当然中古で安く購入。
もともと持ってたQ10の調子がわるいし、01単焦点レンズも使ってみたかったのです。
とはいえ、女性でフィルム写真オンリーという方もいらっしゃるのに、わたくしなどは意志薄弱なのであろうか、たまに魔が差して「実用品だから」とか言って買ってしまう。
ちょっと罪悪感を感じて、あすからまたローライ35かなにかに詰めるLOMOGRAPHY100なんて買ってきたり、あいかわらず惑ってばかり、迷ってばかりである。