最近は、すきなラジオ番組でも、あまり身を入れてきいていないことがあります。
リスナーからのメッセージやメール、とうぜん択んでよんでるのでしょうが
どうしてみな楽しそうなんでしょうかねえ?
わたしなんかは、なかなか採用になる隙がない。
まだ夏でしたが、土曜夜のFM802で「サンダルで仕事、ありかなしか?」つーテーマのときに
「そもそもわたしはサンダル持ってません。ついでに言うとTシャツもジーンズも一枚も持ってない。ましてや半ズボンなどとんでもない」と送ったら真っ先に紹介されたけど。(とんでもないの部分は丸めてよんでくださってましたね)
ぜんぶほんまでっせ旦那。
そういうケースは稀ですね。
誰がことし12年ぶり4回目のペケペケだったおっさんの嘆きなどききたいか、
そんなのわたしだってわかってる。
ですからふだんはサイレントリスナーなのです。
だもんで、TBSラジオの土曜深夜「東京ポッド許可局」で
25歳だったときのことをリスナー局員(って言ってますね番組内で)が振り返るコーナーがたまにあって、先々週も久々にあったので、しんみり聴いた。
radikoのCMで似たようなシチュエーションのがあったと思うが、わかる。
わかる人にはわかる。
わたしも救われた気がしましたもん。
*
救われた気がする。
こんな気の抜けない新コロ時代でなくても、
心ががさがさ荒れて乾燥してささくれる時ってあったと思います。
そんな時聴くとうれしくなる音楽、わたしの場合は
Gutevolk(グーテフォルク)ですね、筆頭は。
前にも書いたと思うけどだいぶ前で忘れてると思うからまた書くよ…
だいぶ前に半年くらいだけでしたが勤務していたカンパーニュのお店で、辞めていってしまったもと店長さんがUSBにいろいろ入れてお店で流していた曲のなかに、「Kikyu Ni Notte」があって、いつも遅番でさいごは2名で閉店作業をしていたわたくしは、ある夕方心をうばわれて数千キロ飛ばされてしまったのでした。
それからはアルバムを買い集め買い集め。
どうしても余談になっちゃうけど、そのUSBを「ほんとの閉店作業」、つまり店舗の閉鎖をヘッドクオータが決めてしまって撤収作業させられてた時、店長にきいてみたらあげるよというのでもらいましたら、中にはpredawnとかNujabesとか、ほかにはフランス・ギャルとかシルヴィ・バルタンとか、いやいやそれだけじゃなかったんだけどとにかく色々な曲が詰まってましたな。気に入った曲だけもらったらどこかにいっちまったですが。
きいてみて琴線にふれるようでしたら、ほかの曲もきいてみてください。
ITunesストアという便利なものもありますし。(ごめんなさいサブスクはわかりません)
おしゃまがすきな曲、いずれまた気が向いたら紹介しますね。
***おまけ***
おしゃま動画も、2年近く前に2本上げたきりですが、よろしくね!笑