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2023/08/05

すこし足踏み、のろのろですが

お暑うございます。
だいぶ体が慣れてきましたが、それにしても熱中症の危険度が高い毎日。
みなさま如何おすごしでしょうか。

第九がキテるとか来てないとか…いや来てないことはないので
ひきつづき気をつけて生活いたしましょう。

さて、先月の予定では
いまごろ百葉の20号目を編集している予定でしたが
大人でもなんでもない事情により、まったくの手つかずです。

そうこうしているうちに、気もちがめまぐるしく変わり
一時は19号を最後に発行を停止あるいは終了にしようかと
おーのーしておりました。

一週おいて、状況というか気分が良いほうにまわり
そこまで思いつめることはなくなりました。

ただ当初掲載しようと思っていた作品は
もっと推敲するか、引っ込めるか、あるいはぜんぶ乗せにするか(?)
今一度考えなおそうと思いますので
20号は、もしかすると来年になるかも知れません。

もともと書き上げていた作品を見返すと
なんとも生彩を欠くというか、貧しいものに思えるのです。
衰えなのか年齢相応なのか? そうは思いたくない。
まあなんらかの後退であることは確かでしょう。

もうすこし生きている実感、みたいなものを表現したい。
そう思ってもう一篇書いてみる気になってきました。

そのためまだ時間がかかりそうです。
お待ちいただいている方がどれほどいらっしゃるか不明ですが
気長に待っていただけますと幸いです。




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