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2019/06/18

おしゃま6月18日の日記 虹がでていたよ!

きょうの夕方、虹が架かっていました。

とおくの地面ちかくから、180度のアーチを描いて、
もう一方はおそらく丘の向こうまで、という
半円形の大きな虹でした。

「地平から/半円形の虹が立ち」と以前詩に書いたことがあったのですが、
過去の『百葉』に収録したかどうか……

ほんとに小雨程度の雨が、ぱらっと降ったときで、
すかさずコンタックスとローライで数カットずつ撮りました。
(たまたま、2台ともにフィルムが入ってました)
iPhoneやデジでは撮っていません、、、現像するまでお見せできないのが
ざんねんですが。

あの虹ぜんぶ、ふつうのカメラで一枚のカットで収めようとしたら、
広角28㎜でもたぶん足りなかったかも知れません。
でも24㎜とか21㎜なんて、ふつうの人は持ってないですよね。
(スマートフォンのカメラは相当広角側に振ってる気がするけど)


きのうも書いた、ローライ35用ネックストラップ、今夜届きました。
社外品なんで、輪っかのところが細いスプリットのリングになってたりして
うっかり抜けたりしないか気になりますが、気にしながら使うことにしましょう。
長すぎない、ちょうどいいサイズではないかと思います。



最近は朝の地下鉄で詩を書いていることが多いです。
始発駅から乗れて、ほんのすこし待てば座れるので、そんなことができるのですが。

隣りや周囲に読書をしている人が座っていると安心します。
お願いなので、おしゃまの隣りでスマホを横にしてゲームをしないでください、笑
いい歳した中高年のスーツ着た黒い人たちでも、現代ではふつうにやってますね。
子ども時代から初代ファミコンがあった世代なので、仕方ないのですが
わたしは買ってもらったことも、欲しいと思ったこともなかったので
いまだにあの方々の気持ちがわかりません。
わかってたまるか的な気分です。

おっと話しがそれました。
以前はセントロペンの万年筆を、電車内でもへいきで使っていましたが、
ちょっとちかごろ気後れして、ブルーブラックのボールペンを使います。
机の上で書くときは別です。とうぜんですが。

ことしになって、ある詩人さんから同人誌のゲストとして
書いてくれませんか、と願ってもないご依頼をいただきました。
7月ごろには…と言われていたので、百葉の最新号を出したばかりなのに
思うところあってせっせと執筆しているのですが
その後連絡がなく……
こっちからメールしてみようかしらん。
冬はほんとに落ち込み気味で、暗く低調な感じの詩を書いていたのですが
春以降はわりとポジティブな気分でおります。

たぶん、ローライのおかげなのだと思います。
単純かもしれないですが、カメラを変えると写真が変わる、というのは
じぶんの気分が変わる、という意味なのかなと考えたりもしました。



ここ数週間は夜コーヒーを飲んでも
22時を過ぎるともう眠いです。
春ぐらいまでは、0時過ぎにねても
翌朝5時起きが平気だったのに。。。


というわけで、長くなりましたがきょうはここらで。

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