個人詩誌『百葉』15号の版下ができたので、
早速印刷と製本を開始しました。
今回から、厚手の両面印刷に適した用紙を採用しました。
100枚で1,000えんするのですが……
表紙のカラー写真と、そのうらの2ページ目の裏写りが少ないように
気を使ってみました。
印刷物としては、だいぶいい印象ではあります。
今号もすべてじぶんの詩で頁を埋めました。
久々の?夏の発行でもあり、季節感を気にして書いたのですよー
14号は冬に冬の詩で、いかにも寒々としたものでしたので。
思えば10年前の第一号も、夏の発行でした。
偶然なのですが、そうなりました。
発行日は7月1日ですが、例によって早めに配本するところもあると思います。
配置していただくお店については、またご案内させていただきます。