みなさまはご覧になりましたか。
2022/02/28
造反有理と、ある敗北感について
みなさまはご覧になりましたか。
2022/02/14
美術と現代詩、おしゃまのなかでなにが違う?
みなさま、つつがなくおすごしでしたら幸いです。
まだおしゃまは元気です。
友人にメールしたら返信で「ニコンの旧い双眼鏡でミクロンというのに関心がある」と書かれてありました。
かれはわたしとは違い、カメラは長年オリンパスXA一筋?という人ですが
ボレックスの16mmムービーカメラを持っていたり、過去には映写技師をしていたほどの人物。
やはり、田中長徳氏のいうところの「さまよえるレンズ人」の血がながれているのでしょうか。
画像をみてみるとなるほど欲しい人には欲しくなりそうな、キケンな物品のようですね、笑
アンチ日本光学のおしゃまは心動きませんでしたが、動かされてしまう人の気持はわかります。
過去に雑誌で赤瀬川原平さんが、カールツァイスイエナの単眼鏡の話とかしてましたから。
わたしはまだ若造の時代でしたが。
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きのう、なんとなく腐っていた折
春日町のマゼランに寄ったら、この本と目があってしまいました。
初版は1981年と古いです。おしゃまは小学生になったばかりか。
戦後ないしは近代日本の家族や男女をとりまく呪縛を脱構築しようとする姿勢にしびれましたね。
世界観の違いといいますか、作風がまるで違うことを指摘してくださったことがありました。
2022/02/03
「こんな時に」詩が書けたということについて
みなさま、つつがなくおすごしでしたら幸いです。
日曜日にギックリきて大変だった、おしゃまです。
現状の、東京など都市圏や、忘れてはならない沖縄などの目を覆うような(目にははっきり見えないかもですが)状況にくらべれば、ほんとに大したことではないのですが。だいぶ回復しましたし。
東京にいる同郷の古い友人に「元気か」とメールして、なんかじぶんが軽はずみなことを言ってしまった、聞いてはいけなかったか…と不安になりました。
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そんななか、相変わらず詩歌文学や写真に傾注できているのが、なんだか申し訳なく思えますが、うたかたの生存証明をものしているだけだと言い訳をして…だって一銭にもならないし興味ないとか中味がないとかでポイされる可能性の方が大きいんだよ。おしゃまの書いてるものは。まあそれがいいとも前に書いたはずですけれどもね。
まあ、とにかく、半年以上かかりましたが、一篇の詩がまた書き上がりました。
もうひとつ書けたら19号をつくります、と暢気なことを言ってられない気がするので、早いとこなんとかすべきだろうか…悩みます。
3月中には発行したいものですが。
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どんな内容であれ、おしゃまの詩は切実な魂の表現でありたいと思って書いてきました。
今回もそうです。
この時代において変化し、難しくなっていることを念頭に、わたしからのコールであると同時にわたし自身を問う(=リコール)内容になっているといいなと書き終えて思いました。
これこそは百葉というフリーペーパーとして、ぜひとも読者のみなさまへ手渡していきたいと願う一方、それを阻害する要素が世界を取り巻いていることも承知しています。
なので、発行したら同時に、音声データをnoteにアップしたいと考え、ゆうべ深夜にあいほんのアプリ開いてこっそり朗読練習を始めました。
どなたでも聞けるようにしたいと考え、いつものことですが無料公開する予定です。
ほんとはおしゃまYouTubeにも上げたいのですが、あれ低評価ボタンあるでしょう。なので当面はありません。あちらは基本カメラネタだけでやっていくつもりです。