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2022/02/03

「こんな時に」詩が書けたということについて

みなさま、つつがなくおすごしでしたら幸いです。

日曜日にギックリきて大変だった、おしゃまです。

現状の、東京など都市圏や、忘れてはならない沖縄などの目を覆うような(目にははっきり見えないかもですが)状況にくらべれば、ほんとに大したことではないのですが。だいぶ回復しましたし。

東京にいる同郷の古い友人に「元気か」とメールして、なんかじぶんが軽はずみなことを言ってしまった、聞いてはいけなかったか…と不安になりました。

そんななか、相変わらず詩歌文学や写真に傾注できているのが、なんだか申し訳なく思えますが、うたかたの生存証明をものしているだけだと言い訳をして…だって一銭にもならないし興味ないとか中味がないとかでポイされる可能性の方が大きいんだよ。おしゃまの書いてるものは。まあそれがいいとも前に書いたはずですけれどもね。

まあ、とにかく、半年以上かかりましたが、一篇の詩がまた書き上がりました。

もうひとつ書けたら19号をつくります、と暢気なことを言ってられない気がするので、早いとこなんとかすべきだろうか…悩みます。

3月中には発行したいものですが。

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どんな内容であれ、おしゃまの詩は切実な魂の表現でありたいと思って書いてきました。

今回もそうです。

この時代において変化し、難しくなっていることを念頭に、わたしからのコールであると同時にわたし自身を問う(=リコール)内容になっているといいなと書き終えて思いました。

これこそは百葉というフリーペーパーとして、ぜひとも読者のみなさまへ手渡していきたいと願う一方、それを阻害する要素が世界を取り巻いていることも承知しています。

なので、発行したら同時に、音声データをnoteにアップしたいと考え、ゆうべ深夜にあいほんのアプリ開いてこっそり朗読練習を始めました。

どなたでも聞けるようにしたいと考え、いつものことですが無料公開する予定です。

ほんとはおしゃまYouTubeにも上げたいのですが、あれ低評価ボタンあるでしょう。なので当面はありません。あちらは基本カメラネタだけでやっていくつもりです。


ある日の朝6時過ぎ、仙台市内某所。
新品フィルム切らしてしまったので久々にペンタQで。
01標準レンズで開放。
設定次第なのだがやはりイメージより明るく写ってしまうので、マイナス3段補正をかけた。


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