じつは 先週末からもやもやしています。
いらいらしていると言ってもいいほどです。
美術関係の集まりが某所であったのですが、その席で一部の人間に
おしゃまが持参した、できたばかりの画報8号
ケチをつけられた…
曰く「写真なんか使うな」という内容です。
お前の絵を載せたらいいのに。という意味だったと思いますが
余計なお世話とはこのことを言うのだなと。
むろん、わたしが作った(しかも夜中の数時間で)ものなので
内容も体裁も薄い。うすっぺらです。
でも明白にわたくしおしゃまの創作物には違いありません。
わたくし妻子もなにもいませんのであれですが、
じぶんであたまをなやませて書いて、つくったものは我が子同然です。
これだけ書けば、もう付け加えることは基本的にないのですが
前の週にはおなじ場で、百葉についても同じことを言われた。
(ひとりは同一人物)
もうぜんぶやめてしまおうとも思いました。
詩は書きたくなったらなにがしか書くとは思います。
でもねへたな絵なんか書かなくても生きてはいける。
そんなことより毎朝起きて働くことのほうが大事だよ。
みなさんだったら、おなじ目に遭ったらどう対応されるでしょうか。